【横浜】ユースからMF望月耕平とDF埜口怜乃がトップ昇格「努力惜しまず」「謙虚に日々精進」

AI要約

横浜F・マリノスは、ユース所属の望月耕平と埜口怜乃がトップチームへの昇格が決まったことを発表した。

望月は感謝の気持ちを述べ、ファンの期待に応えるため全力で努力する意向を示した。

埜口はクラブへの責任感と誇りを持ち、チームの勝利に貢献する意気込みを語った。

【横浜】ユースからMF望月耕平とDF埜口怜乃がトップ昇格「努力惜しまず」「謙虚に日々精進」

 横浜F・マリノスは18日、ユース所属のMF望月耕平(18)とDF埜口怜乃(18)が来季のトップチームへの昇格が決まったと発表した。

 U-16、U-17日本代表歴がある望月は「このたび、プロサッカー選手として新たな一歩を踏み出すこととなり、とても感慨深いと同時に身の引き締まる思いです。幼い頃からサッカーを始め、ここまで来ることができたのは、家族、友人、コーチ、そして支えてくださったすべての方々のおかげです。クラブの皆さんには技術面や精神面、様々な部分で成長させていただきました。心から感謝しています。プロの世界は厳しい道のりですが、これまでの経験を活かし、努力を惜しまず、応援してくださるファン・サポーターの皆さんの期待に応えられるよう常に全力で頑張ります。

 熱いサポートをよろしくお願いします」とコメント。

 22年の国体優勝メンバーの埜口は「小さい頃からお世話になった横浜F・マリノスというクラブで、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせられることを非常にうれしく思います。今まで自分を成長させてくださった指導者の方や先生方、そして家族やチームメイトへの感謝の気持ちを忘れず、謙虚に日々精進していきたいと思います。このクラブの選手であるという責任感と誇りを持ちながら、チームの勝利に貢献し、恩返しできるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と誓った。