「日韓戦で歴史的勝利だ」「不可能を可能に」初出場の光州が“昨季準優勝”の横浜をまさかの7発粉砕。韓国メディアは狂喜乱舞!「信じ難いほど凄まじい破壊力」【ACLE】

AI要約

アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第1節で、横浜F・マリノスが韓国の光州と敵地で対戦し、3-7の大敗を喫した。

開始早々に先制を許し、後半は守備が崩壊。DFエドゥアルドの一発レッドカードも響き、光州に多くの失点を許した。

光州はアジアの舞台初の試合でありながら凄まじい破壊力を見せ、韓国メディアも大勝利を狂喜乱舞で報じた。

「日韓戦で歴史的勝利だ」「不可能を可能に」初出場の光州が“昨季準優勝”の横浜をまさかの7発粉砕。韓国メディアは狂喜乱舞!「信じ難いほど凄まじい破壊力」【ACLE】

 9月17日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第1節で、横浜F・マリノスが韓国の光州と敵地で対戦。3-7の大敗を喫した。

 開始2分に先制され、15分で0-2とされた横浜は、34分にFWエウベルのゴールで1点を返したものの、1-2で突入した後半に守備が崩壊。78分にDFエドゥアルドが一発レッドで退場したのも響き、失点を重ねた。

 昨シーズンの準優勝チームに光州が大勝し、韓国メディアは狂喜乱舞だ。

『デイリースポーツ』は「日韓戦で大勝。光州が横浜に歴史的勝利だ」と報じれば、『SPOTV NEWS』は「不可能を可能にした。光州、横浜に7ゴールを爆撃」と伝えた。

 また、サッカー専門誌『Four Four Two』の韓国版も、「後半のみで5ゴールと爆発!光州が昨シーズンの準優勝チーム、横浜に7-3で大勝」と見出しを打ち、「光州はアジアの舞台で初の試合というのが信じ難いほど、凄まじい破壊力を誇った」と意気揚々だ。

 クラブ初のアジアの舞台で、光州が躍動した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部