「本当にひどい」アーセナルとのダービーで戦犯扱い!失点関与のトッテナムDFを元英代表のご意見番コンビが酷評「今季は非常に悪い」

AI要約

トッテナムがアーセナルに敗れ、ロメロが戦犯として批判される。

ガリー・ネビル氏やジェイミー・キャラガー氏もロメロのプレーを批判。

トッテナムは13位に低迷している。

「本当にひどい」アーセナルとのダービーで戦犯扱い!失点関与のトッテナムDFを元英代表のご意見番コンビが酷評「今季は非常に悪い」

 現地9月15日に行なわれたプレミアリーグの第4節で、トッテナムが宿敵アーセナルと対戦。ノースロンドンダービーに、0-1で敗れた。

 戦犯として酷評されているのが、CBのクリスティアン・ロペロだ。64分のCKの際、マークに付いていたガブリエウ・マガリャンイスにヘディングシュートを叩き込まれたからだ。

 軽く押される形になったとはいえ、マンツーマンで付いていた相手に決勝ゴールを奪われたのだから仕方なしか。

 英メディア『CAUGHTOFFSIDE』によれば、元イングランド代表DFのガリー・ネビル氏はこう指摘している。

「ロメロがマークしていたが、アルゼンチン人選手のプレーは本当にひどかった。ゴールキーパーにも(飛び出して)それを狙ってほしい。ブロックされて、結局は動けなくなってしまった」

 また、同じく元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏も、自身のXに「ロメロの今シーズンのスタートは非常に悪い」と投稿した。

 ライバルとの大一番に敗れたトッテナムは、なんと13位に沈んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部