NLダービー本拠地3連敗のトッテナム主将ソン・フンミン「本当に悔しい。ファンもとても失望している」

AI要約

トッテナムの主将ソン・フンミンが、アーセナル戦の敗北に対してコメントした。

トッテナムは惜しいチャンスを作るもゴールを奪えず、セットプレーからの失点でアーセナルに敗れた。

ソンは「選手たちはもっと得点を取る責任感を持たないといけない。団結して成長し、バウンスバックしなければならない」と語った。

NLダービー本拠地3連敗のトッテナム主将ソン・フンミン「本当に悔しい。ファンもとても失望している」

トッテナムの主将ソン・フンミンは、敗れたアーセナル戦後にコメントした。

15日に行われたプレミアリーグ第4節でトッテナムはホームに宿敵アーセナルを迎えた。トッテナムが惜しいチャンスを作るもゴールを奪えないでいると、64分にアーセナルがセットプレーから先制点を挙げる。トッテナムは反撃するも、最後まで同点弾を奪えず、0-1で敗れた。

今シーズン最初のノースロンドンダービーで敗れたトッテナムにとって、これが本拠地トッテナム・ホットスパー・スタジアムでのダービー3連敗に。これを受け、トッテナムの主将ソンは、試合後にイギリス『スカイスポーツ』で失意をあらわにした。

「僕たちが試合を支配したけど、僕たちは再びセットプレーから失点した。昨シーズンも同様のことをやり、本当に悔しい。ファンもとても失望しているはずだ。僕たちは100%成長しないといけないし、つらいときだけど、団結しないといけない」

「僕たちはファイナルサードに侵入したけど、選手たちはもっと得点を取ることに責任感を持たないといけない。適切な判断や冷静さを必要とするこれがフットボールの最も難しい部分だ。僕たちは強くなってバウンスバックする。先はまだまだ長い」