「日本列島が衝撃!日本代表が大ピンチだ」鎌田大地の“先発落ち”に韓国メディアも驚き!「不振で恩師もスタメンから外す。最悪の危機だ」

AI要約

英プレミアリーグ第4節で鎌田大地の所属するクリスタル・パレスがレスターと対戦し、2-2のドローに終わる。

鎌田は日本代表帰りの影響でベンチスタートも、64分に出場し攻撃を活性化。最後にはPK奪取の起点となる活躍。

韓国メディアが「日本代表が大ピンチ」「厳しいレギュラー争いが予想される」と報道。掲載記事も厳しい状況を指摘。

「日本列島が衝撃!日本代表が大ピンチだ」鎌田大地の“先発落ち”に韓国メディアも驚き!「不振で恩師もスタメンから外す。最悪の危機だ」

 9月14日に開催されたプレミアリーグの第4節で、鎌田大地が所属するクリスタル・パレスが、ホームで昇格組のレスターと対戦。2-2のドローに終わり、開幕4戦未勝利となった。

 日本代表として9月10日のバーレーン戦でフル出場した鎌田は、2試合ぶりにベンチスタート。1-2の状況で64分に投入され、システム変更をしたこともあって攻撃を活性化する。そして、90+1分、同点弾となるPK奪取の起点となった。

 その鎌田の先発落ちに注目したのが、韓国メディア『SPOTV NEWS』だ。「日本列島が衝撃! 日本代表が大ピンチ…不振が続き“恩師”もスタメンから外す→厳しいレギュラー争いを予見」と題した記事を掲載。「最悪の危機が到来した」と伝えた。

 

「ここまではあまりにも残念な姿だ。カマダは先月にあったカラバオカップ2回戦でノーリッジを相手に1ゴール・1アシストを記録したことを除けば。現在まで大きな影響力を見せていない」

 同メディアは「結局、グラスナー監督は決断を下した。移籍市場の最後にアーセナルから新たに迎え入れたエディ・エンケティアをスタメンとして起用したのだ。おかげで、カマダは厳しいレギュラー争いが予見される」と続けている。

 今回は日本代表帰りだった状況がスタメン選びに影響を与えた可能性は十分にある。ただ、代わりに右シャドーに入ったエンケティアが好印象を残しただけに、レギュラー争いはたしかに厳しくなったかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部