【巨人】連勝は3でストップ 先発・山崎伊織が3回途中7安打4失点で今季最短KO
プロ野球巨人対ヤクルトの試合で巨人が敗れ、連勝が3でストップした。
山崎伊織投手が3回途中で7安打4失点の内容で降板し、山野太一投手にノーヒットを許す。
岸田と丸の活躍もあり、巨人は2-7で敗れた。
<2024年9月13日(金)プロ野球 巨人 2-7 ヤクルト @神宮球場>
プロ野球 巨人 対 ヤクルト の試合が13日に神宮球場で行われ、巨人が本拠地のヤクルトに0-3で敗れて連勝は「3」でストップした。
前のカードで広島に3連勝でリーグ制覇にスパートをかけたい首位巨人だったが、初回にいきなりピンチをまねく。
1死一・二塁でヤクルトの4番・村上宗隆(24)に今季26号をバックスクリーンに運ばれ、巨人岡本の打点を抜く71打点とされる。
3回にも山田にタイムリーを浴びるなど10勝目を狙う巨人先発の山崎伊織投手(25)が踏ん張りきれず今季最短の3回途中7安打4失点でマウンドを後にする。
すぐさま反撃に出たい打線もヤクルト先発の山野太一投手(25)の前に5回までノーヒットに抑えられる。
それでも5点をリードされた6回に神宮に強い岸田がチーム初安打を放つと、丸が2試合連続となるアーチ。ベテランのひと振りで2-5の3点差に詰め寄るも反撃もここまで。
ヤクルトに2点を追加されて2-7で敗れ、巨人の連勝は3でストップした。
■責任投手
【勝投手】山野(2勝3敗)
【敗投手】山﨑伊(9勝6敗)
■バッテリー
【巨人】山﨑伊、横川、平内、泉 ‐ 岸田
【ヤクルト】山野、木澤 ‐ 松本直
■本塁打
【巨人】丸 13号(6回2ラン 山野)
【ヤクルト】村上 26号(1回3ラン 山﨑伊)