「日本代表には優秀なタレントが大勢いる」「最も危険なのは…」バーレーンの記者が警戒する森保Jの2戦士は?「素晴らしい選手だ」【現地発】

AI要約

日本代表はバーレーンとの試合に向けて準備を進めており、バーレーンの記者からは日本代表選手のタフさや優れたメンタリティについて賞賛されている。

特にクボとエンドウはバーレーンにとって警戒すべき選手として挙げられており、中国戦でも活躍した23歳のレフティも注目されている。

バーレーンとの対戦では、日本代表のタレントや情熱が試されることになりそうだ。

「日本代表には優秀なタレントが大勢いる」「最も危険なのは…」バーレーンの記者が警戒する森保Jの2戦士は?「素晴らしい選手だ」【現地発】

 日本代表は現地9月10日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第2節で、バーレーンと敵地バーレーン・ナショナル・スタジアムで対戦する。

 その会場で行なわれた前日会見の取材に訪れると、15人ほどのバーレーンの記者が来ていた。

 その中の一人、『アフマール・プラットフォーム・メディア』のロシュ・ラヒーム記者に日本の印象を尋ねると、こう答えが返ってきた。

「日本代表には非常にタフな選手が大勢いて、情熱があり、激しい試合を戦える優秀なタレントが大勢いる」

 同記者は「バーレーンにとって、最も危険なのはクボだ。彼はレアル・マドリーにも所属していたよね。そしてエンドウもいる。彼らはヨーロッパリーグやチャンピオンズリーグでプレーしている素晴らしい選手であり、優れたメンタリティを持っている」と賛辞を続けた。

 中国戦でも活躍した23歳のレフティと日本のキャプテンが特に警戒すべき選手だと考えているようだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)