【バレー】ヴォレアス北海道 エストニア代表のティモタンメマーの入団を発表 SV男子

AI要約

バレーボールSV男子のヴォレアス北海道は、ミドルブロッカーのティモタンメマー選手が入団することを発表した。

ティモタンメマー選手は、エストニア代表として活躍しており、2021年からヴォレアス北海道でプレーする。

彼のコメントによると、チームメイトとの環境が良く、日本でのプレーを楽しみにしているという。

バレーボールSV男子のヴォレアス北海道は ティモタンメマー選手が入団することを発表した。

ティモタンメマー選手はミドルブロッカーとして2015年からエストニア代表として活動している。

経歴、本人のコメントについては次の通り。

ティモタンメマー

生年月日:1991-11-18

身長 205ccm

出身地:エストニア

ポジション:ミドルブロッカー

クラブ歴:

Selver Tallinn(エストニア)→Pärnu Võrkpalliklubi(エストニア)→Spacer’s Toulouse Volley(フランス)

→VC Greenyard Maaseik(ベルギー)→Tours Volley-Ball(フランス)→Asseco Resovia Rzeszów(ポーランド)

→Cerrad Enea Czarni Radom(ポーランド)→Berlin Recycling Volleys(ドイツ)→ヴォレアス北海道(日本)

コメント

チームメイトはとても親切で、温かく迎え入れてくれました。

とてもいい環境でバレーボールができていますし、このチームで仲間と一緒に成長していきたいと思っています!

SVリーグの舞台で試合ができることにとてもワクワクしていますし、

コートで楽しみながら自由にプレーをすれば、目標を達成できるでしょう!

私の日本でのプレーを観に、ぜひ会場へお越しください!

以下参考:

ヴォレアス北海道はティモタンメマー選手、二キタゾロトゥーヒン選手、陳建禎選手、張育陞選手の外国籍選手4人(うち陳選手、張選手2人はアジア枠のうちアジア特別枠(※1))が所属することとなった。

今シーズンのオンザコートルールでは

アジア枠選手を除く外国籍選手:2 名以内

アジア枠選手のうちアジア特別枠選手:1名以内(ヴォレアスの場合最多でも陳選手、張選手どちらか)

の最多3人が同時にプレーすることが認められる

※1アジア枠のうちアジア特別枠

SVリーグからアジア枠の定義が変わり、男女同じとなった。

今シーズンの規定では

アジア特別枠

インドネシア、タイ、韓国、チャイニーズタイペイ、フィリピン、ベトナム

となっている

なおアジア枠の中にはオンザコートルールを定めない(日本人選手と同等の扱いとする)アジア提携枠があるが今シーズンの規定では別途定めるとなっており存在しない。

9/10現在ヴォレアス以外のSV男子チームのアジア特別枠の選手は

日鉄堺BZ:蔡沛彰選手(チャイニーズタイペイ)

が所属している

また今シーズンからアジア枠から外れた中国の選手では

WD名古屋:王東宸選手(5/31契約更新発表)

STINGS愛知:饒書涵選手(9/9契約更新発表)

が所属している

いずれのチームも3人のアジア枠選手を除く外国籍選手が所属しており上記のオンザコートルールによる試合出場制限を受ける。