【KNOCK OUT】ぱんちゃん璃奈とK-1女子の美伶がバチバチの舌戦展開「どーせダウン1個でも取らな負けなるねんから、しっかり倒す準備」（美伶）「やれるもんならやってみろ」（ぱんちゃん）
初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級＆アトム級王者ぱんちゃん璃奈とK-1グループの美伶が舌戦を展開。
美伶は勝てば有名人になれると発言し、ぱんちゃんを挑発。ぱんちゃんはK-1女子の注目を集める機会としてこの試合を重要視。
両者は対抗戦に燃えており、16勝1敗のぱんちゃんと4勝1敗の美伶が激突する。
2024年10月12日（土）東京・後楽園ホール『MAROOMS presents KNOCK OUT 2024 vol.5』にて対戦が発表された、初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級＆アトム級王者ぱんちゃん璃奈（フリー）とK-1グループで活躍する美伶（WARRIOR OSAKA）が舌戦を展開している。
6日（金）に行われた記者会見で、美伶は「いろいろあって有名人なので勝てばおいしいかなと。勝って有名人になります」と、ぱんちゃんをチクリ。さらに「女子格闘技はただでさえおもんないと思われているので、変なことして盛り上げるなよって感じです」と挑発。
これにぱんちゃんも「K-1の女子って全然いま話題になってないし、誰が試合してても誰も見てないと思うので、そこで私と戦うことで見てもらえるきっかけにもなると思うので。ぱんちゃんに勝ったらおいしいと思われるのは嬉しいです」と応戦。会見場はピリッとした空気に包まれた。
会見終了後も、美伶は「詐欺師サクッと倒します」、「K-1女子みんな言われてますよ～笑どーせダウン1個でも取らな負けなるねんから、しっかり倒す準備」と、SNSを通じてぱんちゃんだけでなくKNOCK OUTにも喧嘩を売る。
これに、ぱんちゃんも黙ってはいない。「自信満々のmini（ゴリラの絵文字）をぶっ倒します！ 気合い入ります」と完全にスイッチが入った様子。倒す宣言の美伶に「やれるもんならやってみろ」と告げた。
対抗戦にかなり燃えている様子の両者。ぱんちゃん16勝（4KO）1敗、美伶4勝（1KO）1敗と一度しか負けていない両者。2敗目を相手につけるのはどっちだ。
