【巨人スタメン】メンデスが4月以来の先発、秋広優人と中山礼都が久々のスタメン
巨人は14連勝中のDeNAと対戦。先発メンバーには20試合に先発したヨアンデル・メンデスが登板。秋広優人や中山礼都などが先発起用される。
DeNAの先発メンバーには吉野投手が登板。巨人の打線は丸や岡本和などがラインナップし、激しい攻防が期待される。
両チームの戦いは激化し、首位キープを狙う巨人と14連勝を目指すDeNAの対決は、注目の一戦となる。
◇8日 巨人―DeNA(東京ドーム)
今季最多の貯金14と首位キープを狙う巨人は、ヨアンデル・メンデス投手が4月3日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)以来の先発。2軍では20試合に先発して防御率3・92とまずまずの成績を残しており、優勝争い終盤の大事な試合で今季初勝利を目指す。
秋広優人内野手が「6番・一塁」で、6月7日のオリックス戦(東京ドーム)以来の先発出場。前日に9回2死から同点打を放った中山礼都内野手も「7番・遊撃」で、8月10日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)以来のスタメンとなった。両チームの先発メンバーは次の通り。
【DeNA】
1番・右・梶原
2番・中・蝦名
3番・左・佐野
4番・一・オースティン
5番・二・牧
6番・三・宮崎
7番・捕・山本
8番・遊・京田
9番・投・吉野
【巨人】
1番・中・丸
2番・二・吉川
3番・左・モンテス
4番・三・岡本和
5番・捕・大城卓
6番・一・秋広
7番・遊・中山
8番・右・浅野
9番・投・メンデス