強風の難コンディションで星野陸也は21位 川村昌弘は65位、久常涼は『80』と苦戦

AI要約

欧州ツアーの第3ラウンドで日本勢は厳しいコンディションの中、60台を記録し、星野陸也は1アンダーで21位タイに後退。

日本勢以外では、マット・ウォレスがトータル11アンダーで首位を守り、アルフレッド・ガルシア-ヘレディアが2位、アンドリュー・ジョンストンとヘンリック・ノーランダーが3位タイ。

川村昌弘と久常涼はスコアを落とし、それぞれトータル4オーバーとトータル9オーバーで順位を落とした。

強風の難コンディションで星野陸也は21位 川村昌弘は65位、久常涼は『80』と苦戦

<オメガ・ヨーロピアン・マスターズ 3日目◇7日◇クランス・シュル・シエレGC(スイス)◇6823ヤード・パー70>

欧州(DPワールド)ツアーの第3ラウンドが終了した。

強風が吹く難しいコンディションとなった3日目は、上位勢もスコアを落としていく展開。日本勢は3人が決勝へ進出する中、連日の60台をマークし、10位タイからスタートした星野陸也も、1バーディ・6ボギーの「75」と崩れトータル1アンダー・21位タイへ後退した。

川村昌弘も「75」として、トータル4オーバー・65位タイ、久常涼は「80」を叩きトータル9オーバー・79位で3日目を終えた。

2日目に引き続き、マット・ウォレス(イングランド)が単独首位。「73」とオーバーパーとするも、トータル11アンダーで首位の座を守った。2位は、トータル7アンダーでアルフレッド・ガルシア-ヘレディア(スペイン)、3位タイにトータル6アンダーでアンドリュー・ジョンストン(イングランド)とヘンリック・ノーランダー(スウェーデン)が続いた。