ドジャース・ロバーツ監督「そのニュースを聞いて、確かにがっかりした」ストーン離脱に表情曇る

AI要約

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、ギャビン・ストーン投手の右肩の炎症に落胆している。

ストーン投手は10日間から2週間ノースローの予定で慎重に患部の状態を見極めることになる。

さらに、先発陣の離脱が続出している中、山本由伸投手が60日間のIL入りから復帰する予定。

<ドジャース-ガーディアンズ>◇6日(日本時間7日)◇ドジャースタジアム

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が、ギャビン・ストーン投手(25)が右肩の炎症で負傷者リスト入り(IL)したことについて、落胆した。

 ガーディアンズ戦の試合前取材に応じ「そのニュースを聞いて、確かにがっかりした」と表情を曇らせた。

 今後については、10日間から2週間ノースローの予定で、慎重に患部の状態を見極めながら決める。

 現在、ドジャースの先発陣はグラスノー、カーショーもIL入りし、先発ローテーション投手の離脱が続出する。

 右肩腱(けん)板の損傷で60日間の負傷者リスト(IL)入りしているドジャース山本由伸投手(26)は、10日(日本時間11日)のカブス戦(ドジャースタジアム)でメジャー復帰する。