ヤバかったのは? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【町田浩樹】3バックの中で最高! 攻撃の質が半端なかった
日本代表はFIFAワールドカップ26・アジア最終予選で中国代表に7-0で勝利した。森保ジャパンのパフォーマンスは素晴らしかった。
町田浩樹(16番)は守備・攻撃の両面で活躍し、冨安健洋の不在を補った。フル出場だったが、充実したプレーを見せた。
チーム全体がコンパクトな守備と攻撃の連携を見せ、見事な結果を残した試合だった。
日本代表は5日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、7-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配を個別にA~Dの4段階で評価する。
町田浩樹(背番号16)
中国代表戦:フル出場
評価:A
先発した3バックの中で最も輝いていたのがこの背番号16だろう。守備で安定感を発揮したのはもちろんのこと、この日は攻撃面での働きがいつも以上に光っており、積極的にクサビのパスを差し込んでは、隙を見てゴール前にも顔を出し際どいラストパスも送り込んでいた。冨安健洋が不在の中で、十分すぎるアピールだった。