いざアジア最終予選へ！日本代表全選手が試合前日の公式練習に参加…長友＆長谷部コーチの共闘も
AI要約
日本代表がFIFAワールドカップ26アジア最終予選（3次予選）の中国代表戦に向けて埼玉スタジアム2002で公式練習を行った。
練習では全27選手が参加し、体を動かすためのランニングやパス回しを行った。試合前の様子や選手同士の連携が見られた。
中国代表戦はテレビ朝日系列とDAZNで放送され、バーレーン代表戦はDAZNでライブ配信される。
日本代表は4日、翌日に行われる『FIFAワールドカップ26アジア最終予選（3次予選）』の中国代表戦に向け、試合会場となる埼玉スタジアム2002で公式練習を実施した。
冒頭15分のみの公開となった練習では、今回招集された全27選手がピッチに姿を見せ、ランニングやコーチを交えたパス回しなどで体を動かした。パス回しは9人1組（7対2）で行い、GKは別メニューのため、長谷部誠コーチや前田遼一コーチも参加。ボールを奪う側となった長友佑都と長谷部コーチが共闘する場面もあり、長友からは「ハセ！ハセ！」といった掛け声も聞かれ、良い雰囲気の中でウォームアップを行なった。
中国代表との初戦は5日（木）19時35分から埼玉スタジアム2002で行われる。その後、チームはバーレーンに移動し、日本時間10日（火）の25時から敵地でバーレーン代表との対戦に臨む。なお、中国戦はテレビ朝日系列とDAZNで放送され、バーレーン戦はDAZNにてライブ配信される。
