大谷翔平が取材中に仰天「おお!」 米中継に映ったまさかの珍事が話題「エンゼルスの仕業だ!」

AI要約

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手がエンゼルス戦後の取材で珍事に遭遇する

記者囲みの中で広告ボードが落下し、大谷は苦笑い。米メディアが注目のハプニングを報じる

米ファンも興味津々で、社交メディアにコメントが殺到する

大谷翔平が取材中に仰天「おお!」 米中継に映ったまさかの珍事が話題「エンゼルスの仕業だ!」

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、3日(日本時間4日)に敵地で行われたエンゼルス戦後に取材に対応。移籍後レギュラーシーズンでは初めて訪れた古巣への思いを語ったが、その取材中に起きた珍事を米メディアが伝え、現地ファンの注目を集めている。

 思わず苦笑いした。試合後、多数の記者に囲まれた大谷。ウィル・アイアトン通訳が質問を翻訳している最中に、背後に設置されていた広告ボードが落下した。大谷は思わず首をすくめながら、「おお!」という声をあげると同時に、女性レポーターも「オーマイガッシュ」と、驚きの声をあげている。

 米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」は公式インスタグラムにて、このハプニングの一部始終を動画で公開。「ショウヘイ・オオタニが今も我々とともにいることに感謝しよう」とジョーク満点に記すと、コメント欄には米ファンからコメントが殺到した。

「エンゼルスの仕業だ(泣き笑い絵文字)」

「エンゼルスが設置したのか」

「彼が去りたかった理由がわかるだろう」

「ショウヘイが無事でよかった」

「コメディのシナリオみたいだ」

「この球場は崩れ始めている」

「調査しろ。今すぐにだ」

 米国の中継映像でもとらえられた珍事に、米ファンも興味津々の様子だった。