【楽天2軍】田中将大が元同僚フォードから痛烈な一打 勝利の権利もって降板
AI要約
プロ野球イースタン・リーグ DeNAー楽天の2軍戦で、楽天の田中将大投手が元同僚からの猛攻を受ける。
田中投手は度会隆輝選手とフォード選手から連続して得点を許し、6回に途中交代する結果となった。
102球を投げ、8安打、1本塁打、7奪三振、3与四球、2失点という内容で試合を終えた田中投手だった。
◇プロ野球イースタン・リーグ DeNAー楽天(4日、横須賀スタジアム)
プロ野球・楽天の田中将大投手が2軍戦に先発登板。元同僚からの猛攻を食らいます。
田中投手は、初回先頭打者の度会隆輝選手にライトヒットを打たれると、2アウト1・2塁の場面でメジャーのヤンキース時代に共に戦ったフォード選手に放った3球目アウトコースのストレートをはじき返され、レフトへ痛烈な一打を食らい1点を奪われました。
さらに、3回でもフォード選手の手厳しい打席が続きます。1アウトの場面で、田中投手のスプリットをライトスタンドまで運ばれ2点目を献上しました。
3打席目でようやくフォード選手を空振り三振に仕留めますが、田中投手は6回に四球とヒットを出し途中交代。102球を投げ、8安打、1本塁打、7奪三振、3与四球、2失点で終え、勝利の権利を持って降板しました。
