大橋祐紀がブラックバーンの月間最優秀選手を受賞!ファン投票で2位以下を大きく上回る【海外の反応】

AI要約

大橋祐紀がブラックバーン・ローヴァーズでの活躍を振り返り、8月度の月間最優秀選手に選ばれたことが紹介される。

新天地デビュー戦でゴールを決めるなど、移籍後すぐにゴールを量産し、ファンの注目を集めている。

ファン投票で大橋が圧倒的な支持を受け、個人昇格や日本代表選出の可能性について期待が高まっている。

大橋祐紀がブラックバーンの月間最優秀選手を受賞!ファン投票で2位以下を大きく上回る【海外の反応】

 今夏の移籍市場でサンフレッチェ広島からチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーン・ローヴァーズへ加入したFW大橋祐紀がクラブの8月度の月間最優秀選手を受賞した。ブラックバーンのクラブ公式『X』でのファン投票により最優秀選手が決定している。

 

 大橋は8月10日に行われたダービー・カウンティとの開幕戦で65分に途中出場を果たし新天地デビューとなると、84分にゴールを記録。デビュー戦でいきなりの移籍後初ゴールを決めている。続く14日のEFLカップ1回戦のストックポート戦で初先発となり、1ゴール1アシストの大活躍。さらに、17日のノリッジ・シティとのリーグ戦でも途中出場でゴールを決めて3戦連発となった。

 そして、24日のオックスフォードとの第3節で初スタメン。ゴールやアシストこそなかったものの、新天地で初めてフル出場を果たしている。31日のバーンリー戦ではまたも途中出場となったものの、公式戦6試合の出場で3ゴール1アシストの活躍はファンにインパクトを与えた。

 クラブの公式『X』で公開された最優秀選手投票で大橋は、25.6%の得票率を獲得した2位のアンドレアス・ヴァイマンを大きく上回る43.9%の得票率を得た。新天地で多大なインパクトを残す大橋が、この勢いで活躍を続ければ、個人昇格や日本代表選出も見えてくるかもしれない。