【とこなめボート・ヴィーナスS】〝にゃん〟と華麗なオープニングセレモニーに大歓声

AI要約

とこなめボートの「常滑シンデレラカップ」が開幕し、選手たちの意気込みが語られた。

地元131期の松田真実が大会名になぞらえたあいさつを行い、会場は大きな拍手に包まれた。

初日ドリーム戦では選手たちがトコタンの帽子をかぶり、ファンから大きな歓声を受けた。

【とこなめボート・ヴィーナスS】〝にゃん〟と華麗なオープニングセレモニーに大歓声

<31日・とこなめボート・初日>

 とこなめボートの「常滑シンデレラカップ」は31日、1R前にオープニングセレモニーが行われ、出場43選手が大会へ向けて意気込みを語った。勝浦真帆はボートレースとこなめ、並びに常滑市の招き猫を題材としたマスコットキャラクターでもある「トコタン」をモチーフにした帽子をかぶって登場すると、満員の場内は大盛り上がり。

 選手を代表して地元131期の松田真実が「魔法が解ける最終日12Rまで全力を尽くすことを誓います」と大会名になぞらえたあいさつで締めくくると、会場は大きな拍手に包まれた。出場選手紹介終了後には続けて、初日ドリーム戦出場選手のインタビューが行われ、松尾夏海らが〝トコタンの帽子〟をかぶるパフォーマンスにファンから大きな歓声が湧き起こった。