【ボートレース】地元の松田真実が208走目で歓喜の水神祭「今節は絶対にしたいと」/常滑

AI要約

131期の松田真実が2日目1Rでデビュー初1着を挙げた。

208走目で初白星を獲得し、水神祭を果たした松田は大時計前で祝福された。

雨の中でもファンが多く詰めかけ、松田の快挙を讃えた。

【ボートレース】地元の松田真実が208走目で歓喜の水神祭「今節は絶対にしたいと」/常滑

<常滑ボート:ヴィーナスシリーズ>◇2日目◇1日

 131期の松田真実(23=愛知)が2日目1Rを逃げ、デビュー初1着を挙げた。

 22年11月蒲郡での初出走から208走目の初白星に、「ほっとしています。いいエンジンなので、今節は絶対に水神祭をしたいと思っていた」と喜んだ。12R発売中には大時計前で水神祭が行われた。雨の中、水面際で多くのファンが松田を祝福した。