究極の“虚無顔”…大谷翔平らMVPトリオから3連発被弾の投手にファンもハラハラ「心折れる」「ちょっとかわいそう」

AI要約

大谷翔平投手、ベッツ内野手、フリーマン内野手の3者連続ホームランでドジャースがダイヤモンドバックスを破る。

先発のケリーが初回に3連発を浴びて顔を落胆させる場面が印象的。

ケリーはWBCでも活躍した実績を持つ実力投手だが、今シーズンの立ち上がりは難しい。

究極の“虚無顔”…大谷翔平らMVPトリオから3連発被弾の投手にファンもハラハラ「心折れる」「ちょっとかわいそう」

【MLB】ダイヤモンドバックス 6-8 ドジャース(8月31日・日本時間9月1日/アリゾナ) 

 ドジャースの大谷翔平投手が、「1番・DH」で出場したダイヤモンドバックス戦の初回に44号ホームランを放った。続くベッツ内野手、フリーマン内野手もホームランを放ち、初となるMVPトリオの3連発。ダイヤモンドバックスの先発ケリーが見せた表情にファンが反応している。

 先発のケリーは、先頭の大谷翔平投手に特大の第44号ホームランを許しきなり失点してしまう。気を取り直したいところだったが、続くベッツにも一発を浴び2失点目。さらに3番のフリーマンには初球を捉えられ、仕切り直すどころか3者連続ホームランを浴びてしまった。

 まさかの3連発を許したケリーの顔からは表情が消え、ガムを噛んでいるのか口は動いているがまさに虚無。「いくらなんでも…」といったところだろうか。

 いきなりの3被弾を目の当たりにしたファンはABEMAのコメント欄やSNS上で、「もうボロボロの顔しとるやん」「もうやめてくれーって感じだろうな」「心折れるよなー」「ちょっとかわいそう」「虚無ってるやんw」「もういい思い出とするしかない」とケリーをおもんぱかった。

 ケリーは昨年のWBCにアメリカ代表として参加し、決勝の日本代表戦に先発した実績もある右腕。今シーズンは右肩の故障の影響があり7試合の登板しかないもののこの試合までに4勝0敗の成績を残していた。それだけの投手でも立ち上がりは、やはり難しいようだ。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)