【移籍情報】ナポリが最終日にマクトミネイ＆ギルモアのダブル補強に成功 | セリエA
AI要約
ナポリは30日、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイと同代表MFビリー・ギルモアの獲得を発表した。
マンチェスター・ユナイテッド一筋でプレーしてきたマクトミネイと、チェルシーで育ったギルモアがそれぞれ移籍金を支払われてセリエAのナポリに移籍することが明らかになった。
ナポリは今季イタリアリーグで10位に終わり、新監督コンテのもと、ルカクやボンジョルノらと共に積極的な補強を実行している。
ナポリは30日、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイと同代表MFビリー・ギルモアの獲得を発表した。
マクトミネイはこれまで、マンチェスター・ユナイテッド一筋で公式戦255試合に出場。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、3000万ユーロ（約48億4000万円）＋ボーナスの移籍金で初のセリエA挑戦が決まった。
一方のユースを過ごしたチェルシーで2019年にデビューした現在23歳のギルモアは、2022年に加入したブライトンで公式戦60試合に出場。同じくこちらは、1300万ユーロ（約21億円）程度の移籍金でナポリ入りが決まった模様だ。
昨季のリーグ戦で10位に終わったナポリは今季からアントニオ・コンテ監督が新指揮官に就任。今夏はギルモアとマクトミネイのほかにも、ベルギー代表FWロメル・ルカクやイタリア代表DFアレッサンドロ・ボンジョルノなど積極補強を敢行している。
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