【U20世界陸上】日本メダル1号は男子800mの落合晃の銅メダル!注目の久保凛は6位入賞 男子棒高跳は吉田陸哉が過去最高の銀

AI要約

日本勢初となる男子800m決勝に進出した落合晃が銅メダルを獲得。

男子棒高跳では吉田陸哉が自己ベストを更新し、日本過去最高の銀メダルを獲得。

男子走高跳や男子走幅跳などでも日本選手が好成績を収め、日本は3つのメダルを獲得。

【U20世界陸上】日本メダル1号は男子800mの落合晃の銅メダル!注目の久保凛は6位入賞 男子棒高跳は吉田陸哉が過去最高の銀

■U20世界陸上 第4日(日本時間31日、ペルー・リマ)

20歳未満の世界ナンバー1決定戦で日本勢初となる男子800m決勝に進出した落合晃(18、滋賀学園高)が今大会日本初となる銅メダルを獲得した。注目の女子800mは久保凛(16、東大阪大敬愛高)は6位でメダル獲得はならなかった。

跳躍では男子棒高跳で吉田陸哉(19、関西大)が自己ベストを15cm更新する5m40をマークし、この種目、日本過去最高の銀メダル。4位には村社亮太(19、日大)が入った。

男子走高跳はインターハイ王者・中谷魁聖(17、福岡第一高)が2010年の戸邉直人以来となる銅メダル。男子走幅跳で土屋拓人(18、聖和学園高)が8位入賞を果たした。

大会4日目にして日本は今大会初のメダルを獲得し、計3個。