先制点演出も…久保建英、アラベス戦で現地メディアから低評価に。フル出場も逆転負け「精細を欠く」「試合中ほとんど姿見せず」

AI要約

ラ・リーガ第3節でレアル・ソシエダはアラベスに1-2で敗れた。

久保が先発復帰したものの現地メディアからの評価は低く、パフォーマンスに不満があった。

ソシエダは次節で久保の古巣ヘタフェと対戦することになっている。

先制点演出も…久保建英、アラベス戦で現地メディアから低評価に。フル出場も逆転負け「精細を欠く」「試合中ほとんど姿見せず」

ラ・リーガ第3節が28日に行われ、レアル・ソシエダは本拠地レアレ・アレナでアラベスと対戦。試合は1-2の敗戦となった。

前節にアウェイでのエスパニョール戦(1-0)で途中出場の久保が決勝点を決め、今季初勝利を飾ったソシエダ。久保はアラベス戦では先発復帰を果たし、フル出場している。

先制点を演出した久保だったが、現地メディアからの評価は軒並み低いものに。『EL DESMARQUE』は久保に5点を付け「試合中ほとんど姿を見せず、デポルティーボ・アラベスのディフェンスに非常にコントロールされていた」と評した。

『noticiasdegipuzkoa』はさらに低い4点に。「様々な要素がある。良いこともあれば、そうでないこともある。彼は隠さない」と切り出し、「この日本人選手は多くのプレーに絡んでいたが、負けられない位置での最初のシュートミスのように精度を欠いていた」とパフォーマンスの低さを指摘している。

3試合を終えて勝ち点3に留まっているソシエダは、9月2日に行われる次節に久保の古巣ヘタフェと対戦する。