ソシエダ・久保が指揮官に謝罪「適切ではなかった」 誤解招いたゴールパフォーマンスを釈明
レアル・ソシエダードのアルグアシル監督が27日の会見で、MF久保から謝罪があったことを明かした。
24日のエスパニョール戦で、久保は得点後に笑顔を見せず、背番号を誇示。監督は「彼は適切ではなかったとして謝った」と述べた。
アルグアシル監督は久保のチームへの献身を称賛し、途中からの出場でチームに貢献したと述べた。
レアル・ソシエダードのアルグアシル監督が27日の会見でMF久保から謝罪があったことを明かした。
1―0で勝った24日のエスパニョール戦で、久保は得点後に笑顔を見せず、シャツの名前や背番号を誇示。先発落ちに対する怒りを示したと受け止められていたが、指揮官は「私や控えになったことに対するものではなかった。彼は適切ではなかったとして謝った」と発言。
同時に「チームへの献身は常に素晴らしい。彼は途中から出て違いをつくってくれた」と称えた。