「あまりにも酷すぎ」 レスリング金メダル女子が自虐、意外すぎる能力に驚きの声「超弱そう」

AI要約

レスリング女子62キロ級で五輪金メダルを獲得した元木咲良が4年前のキックボクシング動画を公開し、自身の未熟な姿に自虐する様子が話題に。

元木は投げ技では圧倒的な強さを見せる一方、キックボクシングでは未熟な打撃を見せ、ファンを驚かせる。

ファンからは元木の意外な姿に対する反応が寄せられ、「弱そうだけどかわいい」「競技の違いに驚く」などのコメントがあった。

「あまりにも酷すぎ」 レスリング金メダル女子が自虐、意外すぎる能力に驚きの声「超弱そう」

 レスリング女子62キロ級で五輪金メダルを獲得した元木咲良が自身のXにて、キックボクシングを行った4年前の動画を公開。「あまりにも酷すぎた」と本人も自虐する意外な姿が、「超弱そう でもかわいい」「全然違う競技なんだな」など、ファンの間で話題を呼んでいる。

 豪快な投げで海外選手を破ってきた王者とは思えない、力感に欠ける打撃でサンドバックを叩く。4年前のキックボクシング動画をXに公開した元木は「あまりにも酷すぎた こんな人もいるんで、気軽にレスリングやってみてほしいです」として、自身の姿を例に出して、競技開始を呼びかけた。

 続けて「ボクシングできないけどタックルはできる」と粘り強いタックルで相手をひっくり返す“本業”の動画を並べた元木。最後に「※ここまでのはなかなかいません」と自虐を重ねた投稿には、多数のファンが反応。金メダリストの意外な姿に「やばい 超弱そう でもかわいい」「ドキュメントでも見たけど、元木選手のリズム感の無さはガチ」「組み技と打撃って全然違う競技なんだな」など、様々な反応が寄せられていた。