古江彩佳、最終日の巻き返しを誓う「1打1打集中して頑張りたい」
古江彩佳はAIG女子オープンの第3ラウンドでノーバーディ、1ボギーのスコアで70位タイに位置し、不満足なゴルフを披露した。
ゴルフのショットは良かったものの、パッティングの不調に悩み、バーディチャンスを生かせなかった古江。
風向きの変化に対応できず、最終日に向けて1打1打に集中して頑張りたいと語った。
海外女子メジャーのAIG女子オープンは24日、スコットランドのセント・アンドリュース オールドコース(6,784ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、古江彩佳はノーバーディ、1ボギーの「73」で回り、通算5オーバー70位タイで最終日を迎える。
―3日目を振り返って
全く納得のいかないゴルフでした。ショットが良くてもパッティングでずっとショートしていたので対応しきれませんでした。1つでも上に行くことを考えながらではありましたけど、まずバーディパットのトライ自体ができなかったので、ずっと悔しい1日でした。
―風への対応
自分は朝早くのスタートだったので風は弱めでしたけど、昨日までの風向きと違う分、対応もなかなか上手くできなかったと思います。
―最終日に向けて
もう頑張るだけかなと思うので、1打1打集中して頑張りたいなと思います。