大谷、手術後初ブルペン 米大リーグ・ドジャース

AI要約

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が右肘手術後初めて投球練習を行った。

捕手を立たせたまま10球、平地で直球やツーシームなど15球を投げ、調整は順調。

来季の投手復帰に向け、マウンドでの投球準備を進めている。

 【ロサンゼルス時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が24日、昨年9月に右肘手術を受けてから初めて、ブルペンで投球練習を行った。

 

 捕手を立たせたまま10球を投げ、マウンドで傾斜の感覚を確認した。その直前には平地で捕手を座らせ、直球やツーシームなど15球。3月にキャッチボールを再開して以降、来季の投手復帰に向けて順調に調整している。