大谷翔平が快挙翌日に仰天行動「エイリアン」「現実離れ」 サヨナラ満塁40号の興奮はどこへ…

AI要約

大谷翔平投手が40本塁打&40盗塁を達成し、続日に早くも投球練習を行い、米ファンを驚かせている。

快挙の興奮から一転、二刀流活動を再開した大谷は、肘の手術後初めてマウンドから投げるシーンが見られた。

米ファンからは大谷に対し「とんでもない化け物」「エイリアン」という驚きと称賛の声が上がっている。

大谷翔平が快挙翌日に仰天行動「エイリアン」「現実離れ」 サヨナラ満塁40号の興奮はどこへ…

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地レイズ戦に「1番・DH」で出場する。前日は9回にサヨナラ40号満塁弾を放ち、史上6人目の40本塁打&40盗塁を出場126試合目の最速記録で達成。しかし、翌日に早くも投球練習を開始し、米ファンを「とんでもない化け物」「エイリアン」と驚かせている。

 快挙の興奮はどこへやら。冷めやらぬまま、二刀流らしさを見せた。ド派手に快挙を達成した翌日。大谷はマウンドから投球練習をした。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者はXで「40-40を達成した翌日、ショウヘイ・オオタニは肘の手術後初めてマウンドから投げている」と紹介した。

 今季は打者に専念し、リハビリ中。10球ほど投げたそうで、同記者は「2025年のドジャースの計画にとって重要なステップだ」と説明。米ファンは「この男は現実離れしている」「世代を代表するアスリートだ」「最も信じられない選手」「マーベルかDCのキャラクターか?」「とんでもない化け物」「エイリアン」と仰天している。