ドジャース・由伸「試合にまた近づいた」実戦形式登板で154キロ 9月復帰へ次回は3イニング想定
右肩腱板の損傷で負傷者リスト入りしていたドジャースの山本が、本拠地で実戦形式の練習に登板した。
山本は故障後2回目の投球で、計8打者に対して34球を投げ、安打性の当たり1本、4三振1四球という内容だった。
球速も96マイル(約154キロ)程度で、次回は3イニングを想定した実戦形式に登板する予定で、復帰への道のりが順調に進んでいる。
右肩腱板の損傷で負傷者リスト入りしているドジャースの山本が、本拠地で実戦形式の練習に登板した。
打者相手に投げるのは故障後2回目で計8打者に34球を投げ、安打性の当たり1本、4三振1四球。上々の内容に「順調に来ている」と強調した。
球速も96マイル(約154キロ)程度で「全体的に前回より感覚良く投げられた。試合にまた近づいたかな、と感じる」。9月の復帰を目指し、次回は3イニングを想定した実戦形式に登板する予定。