角田裕毅「がっかり」予選でなぜかペース不足に/F1オランダGP予選
角田裕毅はオランダGPの予選で13番手という結果にがっかりしており、自身のペースが不足していたことを振り返っている。
Q1でも苦戦し、トップ10入りは厳しい状況だったが、ポイントを狙うには十分なスタート位置だと語っている。
天候が不安定な中、全力を尽くしてレースに臨む覚悟を示している。
F1オランダGP(ザントフォールト・サーキット)の予選を終えて、角田裕毅(RB)が次のように語った。
■角田裕毅(RB)
予選:13番手
「正直、がっかりしています。FP2からかなり後退したように感じました。自分のラップには満足していましたが、なぜかペースが大幅に不足していました。
楽にQ2進出できると思っていましたが、Q1でもかなり苦戦し、トップ10入りは厳しかったです。何が起きたのかを検討する必要があります。
ポイントを狙うには悪くないスタート位置ですが、この2日間は天候が非常に不安定で、昨年のレースでも何が起こるかわからなかったので、全力を尽くします」