リカルド、ミディアムタイヤで苦戦...「角田裕毅はハードタイヤでかなり速かった」

AI要約

夏休み明けのF1オランダGP初日。ダニエル・リカルドはFP2で13番手に。

風の影響でコンパウンドを試すも苦戦。角田裕毅とのタイム差に注意。

セットアップ見直しをして明日に向けてさらなる進化を目指す。

リカルド、ミディアムタイヤで苦戦...「角田裕毅はハードタイヤでかなり速かった」

夏休みが明け、F1も残り10戦。2024年の後半戦最初の戦いの舞台F1オランダGP(ザントフォールト・サーキット)での初日を終えて、ダニエル・リカルド(RB)が次のように語った。

■ダニエル・リカルド(RB)

FP1:19番手

FP2:13番手

「今日は風が強く、天候に応じてさまざまなコンパウンドを試したんだ。特に午後は予想よりも少し苦戦したが、ユウキ(角田裕毅)がハードタイヤでかなり速かったのに対して、僕はミディアムで遅れをとってしまったので、そこを確認する必要がある。

ここは比較的短いコースで、ライバルと接戦だから、ほんのわずかな違いが重要になる。今夜はセットアップを見直し、明日に向けてさらに良いものを見つけたいね」