【阪神】前川右京が死球受け負傷交代 153キロ直球が右足のすね付近を直撃、打席でもん絶

AI要約

阪神前川右京外野手(21)が広島との試合で死球を受け、負傷交代した。

直撃した153キロの直球で右足のすね付近を負傷し、代走が送られた。

前川は腰の違和感で2試合欠場していたが、復帰したばかりであり、軽傷を願っている。

【阪神】前川右京が死球受け負傷交代 153キロ直球が右足のすね付近を直撃、打席でもん絶

<広島2-1阪神>◇24日◇マツダスタジアム

 阪神前川右京外野手(21)が24日の広島-阪神21回戦(マツダスタジアム)で死球を受け、負傷交代した。

 7回無死一塁で広島島内が投じた153キロ直球が右足のすね付近を直撃。打席でもん絶し、足を引きずりながら一塁に歩きかけたが、代走が送られた。前川は腰の違和感で22日から2試合を欠場。スタメンで3試合ぶりに復帰したばかりだった。離脱すれば大きな戦力ダウンとなるだけに、軽傷を願うしかない。