【WASJ・第2戦】ルメール騎乗 シュバルツクーゲルが人気に応える
8月24日、札幌競馬場で行われた11R・2024ワールドオールスタージョッキーズ第2戦は、C.ルメール騎乗の1番人気、シュバルツクーゲルが快勝した。
シュバルツクーゲルがWASJ第2戦を制し、K.ティータン騎手とC.ルメール騎手が1位タイで、坂井瑠星騎手も上位につけている。
シュバルツクーゲルは6戦2勝で、父はキズナ、母はソベラニア、馬主はG1レーシング、生産者は社台コーポレーション白老ファーム。
8月24日、札幌競馬場で行われた11R・2024ワールドオールスタージョッキーズ第2戦（3歳上3勝クラス・芝2000m）は、C.ルメール騎乗の1番人気、シュバルツクーゲル（牡3・美浦・鹿戸雄一）が快勝した。2.1/2馬身差の2着に松山弘平騎乗のポッドボレット（牡5・栗東・辻野泰之）、3着に坂井瑠星騎乗のアスクドゥポルテ（牡4・栗東・河内洋）が入った。勝ちタイムは2:00.1（良）。
2番人気で武豊騎乗、マイネルエンペラー（牡4・栗東・清水久詞）は、7着敗退。
C.ルメール騎乗の1番人気、シュバルツクーゲルが鮮やかな差し切りで、同騎手がWASJ第2戦を制した。直線では外から鮮やかな差し切りを決めて2馬身半差の完勝。WASJ初日を終えて、K.ティータン騎手とC.ルメール騎手が1位タイ、3位に坂井瑠星騎手が上位につけている。
【順位とポイント】
1位 K.ティータン 31pt
1位 C.ルメール 31pt
3位 坂井瑠星 30pt
4位 松山弘平 28pt
5位 J.モレイラ 24pt
5位 D.レーン 24pt
7位 D.サンチアゴ 16pt
8位 C.ホー 11pt
9位 武豊 10pt
9位 戸崎圭太 10pt
11位 T.オシェア 3pt
12位 川田将雅 2pt
12位 横山典弘 2pt
12位 吉村智洋 2pt
シュバルツクーゲル 6戦2勝
（牡3・美浦・鹿戸雄一）
父：キズナ
母：ソベラニア
母父：Monsun
馬主：G1レーシング
生産者：社台コーポレーション白老ファーム
【レース全着順】
1着 シュバルツクーゲル C.ルメール
2着 ポッドボレット 松山弘平
3着 アスクドゥポルテ 坂井瑠星
4着 カヨウネンカ D.レーン
5着 エリダヌス D.サンチアゴ
6着 ナックイルシーブ 戸崎圭太
7着 マイネルエンペラー 武豊
8着 ルージュアルル J.モレイラ
9着 バールデュヴァン T.オシェア
10着 モカフラワー 川田将雅
11着 ビキニボーイ K.ティータン
12着 マイネルニコラス 横山典弘
13着 コスモフロイデ 吉村智洋
14着 ニューノーマル C.ホー
