# WASJ

　雷神の手綱さばきが札幌にとどろいた。24、25日の2日間にわたって行われたワールドオールスタージョッキーズ（WASJ）はWAS選抜のジョアン・モレイラ騎手（40）が4戦合計で64点を積み上げて、15年に続く2度目の総合優勝を果たした。同騎手は来年以降の短期免許申請権もゲット。最終戦の第4戦を

　25日の札幌10R・ワールドオールスタージョッキーズ（WASJ）第3戦は武豊が騎乗した9番人気ティアップリオン（牡6＝奥平）が制した。　単勝41・3倍は武豊にとって歴代2位の高配当。伏兵で鮮やかにライバルを封じ込めた。　鞍上は「初めて乗せていただいたんですけど、道

　ワールドオールスタージョッキーズ2024（WASJ）の初日が24日に札幌競馬場で行われ、2年連続出場のJRA選抜・坂井騎手が3着2回の30点で3位と好位置につけた。　第1戦は6番人気オックスリップ、第2戦は7番人気アスクドゥポルテを上位に導いて得点加算に成功。きょう日曜は高得点

　国内外のトップジョッキーが2日間4レースの着順点で覇を競う「2024ワールドオールスタージョッキーズ（WASJ）」が24日、札幌で開幕した。初戦（10R）14着のクリストフ・ルメールが第2戦（11R）を1番人気シュバルツクーゲルで快勝し、計31点で首位タイに躍り出た。　先週JR

　8月24日、札幌競馬場で行われた11R・2024ワールドオールスタージョッキーズ第2戦（3歳上3勝クラス・芝2000m）は、C.ルメール騎乗の1番人気、シュバルツクーゲル（牡3・美浦・鹿戸雄一）が快勝した。2.1/2馬身差の2着に松山弘平騎乗のポッドボレット（牡5・栗東・辻野泰之）、3着に坂

　8月24日、札幌競馬場で行われた10R・2024ワールドオールスタージョッキーズ第1戦（3歳上2勝クラス・芝1200m）は、K.ティータン騎乗の2番人気、クファシル（牡4・栗東・池添学）が勝利した。ハナ差の2着に1番人気のコーティアスマナー（牝3・栗東・高橋義忠）、3着にオックスリップ（牝4

　今週土日の札幌競馬場では世界の名手が集う2024ワールドオールスタージョッキーズ（WASJ、24、25日）が行われる。外国騎手6人、地方競馬所属騎手1人、JRA騎手7人の計14騎手が4競走に騎乗し、個人戦および対抗戦（WAS選抜、JRA選抜）で争う。　　　　　◇　　　　◇　　　

　今週土日の札幌競馬場では世界の名手が集う2024ワールドオールスタージョッキーズ（WASJ、24、25日）が行われる。外国騎手6人、地方競馬所属騎手1人、JRA騎手7人の計14騎手が4競走に騎乗し、個人戦および対抗戦（WAS選抜、JRA選抜）で争う。地方競馬代表、兵庫の吉村智洋騎手（39＝飯

　JRAは31日、25年度調教師および騎手免許試験要領ならびに短期免許制度における成績要件の変更を発表した。短期免許制度における取得条件が緩和、日本で海外騎手の活躍の場が広がった。　短期免許制度（平地競走）における成績要件「良好な成績を示した騎手」の基準にワールドオールスタージョ

　JRAは7月31日、25年度調教師および騎手免許試験要領ならびに短期免許制度における成績要件の変更を発表した。　短期免許制度における条件が緩和、日本での海外騎手の活躍の場が広がった。短期免許制度（平地競走）における成績要件「良好な成績を示した騎手」を基準にワールドオールスタージ

　JRAは18日、8月24、25日に札幌競馬場で開催される「2024ワールドオールスタージョッキーズ（WASJ）」に騎乗するJRA代表騎手7人、地方競馬所属騎手1人が決定したと発表した。個人戦に加えて行われるチーム対抗戦では、JRA選抜とWAS選抜（外国騎手および地方競馬所属騎手チーム）に分か

　地方競馬ＮＯ１騎手を決める「２０２４地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」が５月３０日、園田競馬場で行われ、吉村智洋騎手＝兵庫＝が１９年以来２度目の優勝を果たした。　吉村騎手は９Ｒの「ジョッキーズチャンピオンシップ第１戦」（ダート１２３０メートル）でマジカルフェイス（牡７歳、