中日・宇佐見真吾、昨年8月以来の今季1号2ラン 初回にも先制2点タイムリー放ち、きょう4打点の大活躍

AI要約

中日・宇佐見真吾捕手が7回に今季1号2ランを放つ。

中日が巨人に5点目を追加し、宇佐見のホームランで勝利を確信する。

宇佐見は4打点を挙げ、大活躍を見せる。

中日・宇佐見真吾、昨年8月以来の今季1号2ラン 初回にも先制2点タイムリー放ち、きょう4打点の大活躍

◇23日 巨人―中日(東京ドーム)

 中日・宇佐見真吾捕手が7回に今季1号2ランを放った。

 4―2の7回、先頭の岡林がこの日3安打目となる左前打を放つと、1死二塁から細川の右前適時打で5点目を追加した。さらに2死二塁から宇佐見が、巨人の2番手・赤星の2球目のカーブをとらえ、右翼スタンド中段に放り込んだ。

 自身は、昨年8月13日の広島戦(バンテリンドームナゴヤ)で放って以来の一発。初回にも先制の2点適時打を放っており、4打点と大活躍だ。