【巨人】2番手の赤星が7回に痛恨3失点…2度のバッテリーエラーが響く

AI要約

巨人の赤星優志投手が7回に中日に3点を許し、1軍再昇格後の試合で苦しんだ。

赤星は7回に岡林に安打を許すと、暴投や適時打、ホームランで3点を失った。

この3失点はチームにとって痛いものであり、試合の結果に影響を与えた。

【巨人】2番手の赤星が7回に痛恨3失点…2度のバッテリーエラーが響く

◆JERA セ・リーグ 巨人―中日(23日・東京ドーム)

 巨人の赤星優志投手が7回に大きな3点を失った。この日、1軍再昇格した右腕は6回から2番手で登板。2イニング目の7回に中日・宇佐見に一発を浴びるなど3点を奪われた。

 赤星は7回、先頭の岡林に左前安打を許すと、2度の暴投が絡んで1死三塁に。ここで、4番・細川に右前にポトリと落ちる適時打を浴びた。さらに2死後、宇佐見に右越え1号2ランを被弾。2点差を追いかけていたチームにとっては、痛い3失点となった。