バースデーウィークの鶴岡果恋が初Vへ首位 堀琴音、桑木志帆が2打差追う
AI要約
若手女子ゴルフ選手の活躍が注目されるニトリレディスゴルフトーナメントの2日目。若手選手が首位を争う展開となり、鶴岡果恋が単独首位に立つ。
堀琴音や桑木志帆などのベテランも追随し、激しい競争が繰り広げられる。
13歳のアマチュア選手も参戦し、苦戦するなか大会の雰囲気を盛り上げている。
◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目（23日）◇桂GC (北海道)◇6651yd（パー72）
今月20日に25歳の誕生日を迎えたばかりの鶴岡果恋が首位タイからスタートし、5バーディ、1ボギー「68」でプレー。後続に2打差の通算9アンダー単独首位で週末に入る。
2022年「Tポイント ENEOS」以来の3勝目を狙う堀琴音は3バーディ、1ボギー「70」。今季1勝の桑木志帆は4バーディ、2ボギー「70」で、それぞれ2打差で鶴岡の背中を追う。
ツアー2勝の永峰咲希、1勝の天本ハルカ、1勝の小滝水音が6アンダー4位。脇元華、蛭田みな美、森田遥、木戸愛、鬼頭さくらの5人が5アンダー7位に並ぶ。
大会最年少出場の13歳アマチュア・須藤弥勒は1バーディ、4ボギー1トリプルボギー「78」でプレー。最下位の118位で予選落ちとなった。
＜上位成績＞
1／－9／鶴岡果恋
2T／－7／堀琴音、桑木志帆
4T／－6／永峰咲希、小滝水音、天本ハルカ
7T／－5／脇元華、蛭田みな美、森田遥、木戸愛、鬼頭さくら
