大坂なおみ 全米OP初戦で世界10位オスタペンコと激突、2年ぶり8度目の出場＜女子テニス＞
AI要約
全米オープンの女子シングルス組合せが発表され、大坂なおみは1回戦でJ・オスタペンコと対戦することが決定。
2度目の対戦となる両者の初戦は2016年の全仏オープンで大坂が勝利。
大坂はワイルドカードで出場し、2年ぶり8度目の出場で優勝経験もある。
26日に開幕するテニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は日本時間23日（現地22日）に女子シングルスの組合せを発表。世界ランク85位の大坂なおみは1回戦で同10位のJ・オスタペンコ（ラトビア）と対戦することが決定した。
両者は2度目の顔合わせ。唯一の対戦は2016年の全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）1回戦で、この時は大坂が6-4, 7-5で勝利した。
26歳で元世界ランク1位の大坂は今大会にワイルドカード（主催者推薦）で出場する。大坂が同大会に出場するのは2年ぶり8度目で、2018年と2020年には優勝を飾っている。
この試合勝者は、2回戦で世界ランク52位のK・ムチョバ（チェコ）と同59位のK・ヴォリネッツ（アメリカ）の勝者と対戦する。
