テニス=望月が全米OP本戦に王手、W杯優勝の父持つ選手破る

AI要約

男子シングルス予選2回戦で望月慎太郎がストレート勝ちし、本戦出場に王手をかけた。

女子シングルス予選2回戦では、日比野菜緒と柴原瑛菜が決勝に進む一方、本玉真唯は敗退した。

[21日 ロイター] - テニスの四大大会最終戦、全米オープン(OP)は21日、男子シングルス予選2回戦を行い、望月慎太郎が本戦出場に王手をかけた。

世界ランキング155位の望月は、サッカーの1986年ワールドカップ決勝で決勝点を決めてアルゼンチンを優勝に導いたホルヘ・ブルチャガ氏を父に持つロマン・ブルチャガと対戦。6─3、6─2のストレート勝ちを収めた。

女子シングルス予選2回戦では、日比野菜緒、柴原瑛菜が決勝に進み、本玉真唯が敗退した。