大谷翔平が同僚に向けた「悪い顔だぜぃ」 まさかの一幕は「30歳のいたずらっこ」

AI要約

大谷翔平投手がマリナーズ戦で1安打1盗塁を記録し、仲間とコミュニケーションを図る姿がファンに注目された。

米メディアの反応やファンの声がSNSで話題となり、大谷翔平の個性がファンに愛されていることが伝わった。

大谷翔平の表情や仲間とのやり取りが楽しいという声が多く、大谷翔平のファン層の広さがうかがえる内容となった。

大谷翔平が同僚に向けた「悪い顔だぜぃ」 まさかの一幕は「30歳のいたずらっこ」

【MLB】ドジャース 8ー4 マリナーズ(日本時間22日・ロサンゼルス)

 鋭い視線から柔和な笑顔を見せた。ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地でのマリナーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、4打数1安打1盗塁を記録した。試合中、仲間を“睨む”ような表情を見せ「岩崎ひろみで草」「悪谷翔平(8歳)」「悪い顔だぜぃ」「野球小僧!」などの声がファンから上がった。

 ベンチ内で普段は見せないような表情を作っていた。大谷は試合中、同僚に何かを伝えようと表情を一変させるなど、コミュニケーションを円滑に図っていた。

 この様子を米メディア「ドジャー・ネーション」が「ドジャースがホームゲームで勝つ度に『パンダ・エクスプレス』のアプリを見る時の私」と題して、公式X(旧ツイッター)に投稿すると「オオタニは何かいたずらを考えているに違いない」「30歳のいたずらっこ!」「ミームの王様」などの声が上がった。

 さらには「なんか大谷って宮野に似てるときあるな」「こんな顔できる人にスランプなんてないんじゃない?」「あ! でもリハビリ中の人でした」などの反応もあり、話題を呼んでいた。