大谷翔平、牽制球に飛び出しピンチの場面も チームは3対0で勝利
AI要約
大谷翔平選手が20日の試合で1安打を記録し、2年連続40本塁打に1本を残す状況です。
第1打席では8月以来のヒットを放ち、続く打席でも粘り強い打撃を見せたもののチームは3対0で勝利しました。
フォアボールで出塁した最後の打席を含めて、大谷翔平選手の活躍が期待される中、40本塁打40盗塁達成への期待が高まっています。
メジャーリーグ史上6人目の「40本塁打40盗塁」達成に期待がかかるドジャースの大谷翔平選手。20日の全打席をお伝えします。
2年連続40本塁打にあと1本の大谷。本拠地でのマリナーズ戦に1番・指名打者で先発出場。
第1打席は、右寄りにシフトしていたサードの左を抜くレフトへのヒット。この第1打席のヒットは8月に入って初めてとなります。2アウト後、大谷は牽制球に飛び出してしまい一、二塁間に挟まれますがタッチを切り抜けます。
続く第2打席は、2球目を打って浅いセンターフライに倒れます。6回の第3打席は、外角の変化球を打ちセカンドゴロ。第4打席は、フルカウントからフォアボールで出塁します。
20日の大谷は3打数1安打。試合はドジャースが3対0で勝利しています。（『ABEMA NEWS』より）
