カブス鈴木誠也、第1打席で2試合ぶりの安打

AI要約

米大リーグカブス対タイガースの試合で、カブスの鈴木誠也外野手が3番・DHで出場し、2試合ぶりの安打を記録した。

鈴木は初回の第1打席でタイガースの先発右腕と対戦し、初球のシンカーを中前にはじき返した。

前日の試合で打撃が低迷していた鈴木だが、この安打で打率向上につながる可能性がある。

カブス鈴木誠也、第1打席で2試合ぶりの安打

◆米大リーグ カブス―タイガース(21日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)ド)

 カブスの鈴木誠也外野手が21日(日本時間22日)、本拠のタイガース戦に「3番・DH」でスタメン出場し、第1打席で2試合ぶりの安打を放った。

 初回2死でタイガース先発右腕ブリスキーと対戦。初球のシンカーを中前にはじき返した。

 鈴木は20日(同21日)の同カード初戦で3打数無安打1四球2三振。打率は2割6分1厘まで下がった。