ソト36号、ジャッジ46号 2試合連続アベックアーチ
ヤンキースがガーディアンズを相手に、ソトとジャッジが連続アーチを放ち、2試合連続のアベックアーチとなった。
ソトが1回に36号2ラン、ジャッジも3回に45号2ランを放ち、チームを勝利に導いた。
ジャッジは59本、ソトは46本ペースで、2人合わせて105本ペースとなっている。
◆米大リーグ ヤンキース―ガーディアンズ(21日、米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム)
ヤンキースが21日(日本時間21日)、本拠のガーディアンズ戦で、1回にソトが36号2ラン、ジャッジも3回に45号2ランを放った。前夜連続アーチを放っており、2試合連続のアベックアーチとなった。
1回無死一塁、相手左腕カスティーヨの直球をソトが中堅バックスクリーンに飛距離130メートルの特大弾を放てば、ジャッジも3回に同じカスティーヨのカーブを右中間に叩き込んだ。
ジャッジは59本、ソトも46本ペースで2人で105本ペースだ。