藤原大祐が高橋文哉主演『伝説の頭 翔』後半戦の最重要キャラ役で登場

AI要約

金曜ナイトドラマ『伝説の頭(ヘッド)翔』の第6話では、物語後半戦の最重要キャラクター・佐々木聖人役で藤原大祐が登場する。街スケのリーダーとマネージャーが翔に興味を持つ聖人の正体に迫る展開が描かれる。

翔となり替わった達人がヤンキー狩りに巻き込まれる中、本物の翔はレディース「真帝麗羅」と対峙する。一方、達人の格好で夜の街を散歩する翔が新たな危機に直面する。

彩が入れ替わりを知る可能性が高まり、翔と達人の秘密が明るみに出る可能性が高まる中、直子と彩の因縁も激化する展開が期待される。

藤原大祐が高橋文哉主演『伝説の頭 翔』後半戦の最重要キャラ役で登場

 高橋文哉が主演を務める金曜ナイトドラマ『伝説の頭(ヘッド)翔』(テレビ朝日系 午後11時45分~深夜0時45分 ※一部地域を除く)の第6話(8月23日(金)放送)に、物語後半戦の最重要キャラクター役で藤原大祐が出演する。

 本作は、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がない万年パシリ・山田達人が偶然出会い、容姿がソックリだったために人生を交換することになる、周囲にバレたら一巻の終わりの“究極のミッション・インポッシブルドラマ”。

 このたび、物語後半戦の最重要キャラクター・佐々木聖人役で藤原大祐の出演が決定した。

 街スケのリーダー兼マネージャーの京子(森香澄)と彩(関水渚)が、京子が以前に翔たちと会ったスナック喫茶・紅の話をしていると、そこに突然「面白そうな話をしていますね。グランドクロスの伊集院翔がどうとか」と割って入る聖人。「グランドクロス」、そして翔に興味津々の様子だが、果たしてこの男は何者なのか…。

<第6話(8月23日(金)放送)あらすじ>

群雄割拠の「危多漢闘(きたかんとう)」で多発するヤンキー狩り。首謀者は、夏場にもかかわらずコートをまとい、顔を隠してレディース「真帝麗羅(シンデレラ)」総長を名乗っているというが…。

この状況に「グランドクロス」メンバーたちも戦々恐々。しかし、翔となり替わっている達人(高橋文哉)だけは、本物の翔が、達人が激推しするアイドル・古くさい街角のスケ番ズ(通称:街スケ)のメンバーである彩(関水渚)とバッタリ鉢合わせをした日から、彼女との連絡が途絶えてしまったことが気がかりで、心ここにあらずだった。

そんな中、翔の彼女でレディース「紅」の総長・直子(井桁弘恵)は、「相手はレディース名乗ってんだろ!? だったら“ヤンキー狩り”狩りは、こっちで仕切っから」と殺る気満々に。

そんなある日、最近「危多漢闘」に引っ越してきたという真面目そうな女子高生・工藤瑞穂(駒井蓮)が、レディースになりたいと直子に直談判。しかも、恥ずかしがり屋で病弱の姉も、一緒に「紅」に入れてほしいとムチャなお願いを。直子は「会いもしないで入れてくれとか、話になんねー」とこれを一蹴する。

一方で、達人へのメッセージの返信をためらっている彩は、街スケのレッスンにも身が入らず、リーダー兼マネージャーの京子(森香澄)もご立腹。彩は、京子が以前に翔たちと会ったスナック喫茶・紅の場所を聞き出すが、そのやりとりを見ていた謎の男・佐々木聖人(藤原大祐)は「面白そうな話をしていますね。グランドクロスの伊集院翔がどうとか」と近づいてきて…。彼は一体、何者なのか。

やがて、達人と翔がいる山田家に、突然、彩がやってきて…。2人が入れ替わっている事実がついに彩にバレてしまうのか?

その後、達人の格好で夜の街に散歩に出た本物の翔。そこで偶然、「真帝麗羅」のヤンキー狩りに遭遇する。しかも、狩られているのは「グランドクロス」のメンバーで…。

それを目の当たりにした翔は、「今度は俺の相手してくんね?」と、顔を隠した謎多きレディース「真帝麗羅」総長と対峙するが…。

さらには、翔のことを聞こうと直子の元に訪れた彩だったが、やがて「泣かすぞテメー!」(直子)、「やってみろコラ!!」(彩)と一触即発の事態に陥る。