パリで「1本379万円」のシャンパン売りつけられ「正気なの?」 五輪体操女王が告白「なんで…」

AI要約

パリ五輪女子体操で複数の金メダルを獲得したシモーネ・バイルズが、大会直後に驚きの出来事をTikTokで告白した。

閉会式後にパリ市内に出かけたバイルズは、高額なシャンパンを強要されるという不快な体験をした。

バイルズは、「なんでそんなことするの?」と驚きながらも、シャンパンを買わずに済んだエピソードを述べている。

パリで「1本379万円」のシャンパン売りつけられ「正気なの?」 五輪体操女王が告白「なんで…」

 パリ五輪女子体操で個人総合など金メダル3個を獲得したシモーネ・バイルズ(米国)が大会直後に遭遇した出来事を自身のTikTokで告白した。「『正気なの?』って感じだった」「ワイルドだったわ」とあわやの事態を振り返っている。

 現地11日に行われた閉会式の後に「私たちは外出したの」とパリ市内に繰り出したというバイルズ。だがそこで事件が起きた。自身のTikTokで動画を回したバイルズは「ちょっと聞いて。そのクラブは私たちに1本2万6000ドル(約379万円)のシャンパンを売りつけてきたのよ。本当に『正気なの?』って感じだったわ」と信じられない光景を目の当たりにしたという。

「もちろん買わなかったけど、なんでそんなことしてくるわけ? ワイルドだったわ」と被害こそ免れたものの、いまだに信じられない様子。今回の報告には約22万以上の「いいね」がつけられている。