【阪神】栄枝裕貴と野口恭佑が2軍残留練習に合流 栄枝は12日に昇格し14日巨人戦の1試合に出場

AI要約

阪神栄枝裕貴捕手(26)と野口恭佑外野手(24)が21日、鳴尾浜球場の2軍残留練習に合流した。

栄枝は12日に昇格を果たし、14日巨人戦(東京ドーム)では8回の守備から出場。その後、出場機会はなく、20日に坂本誠志郎捕手(30)が1軍に合流していた。

野口は6月28日ヤクルト戦(神宮)でプロ初昇格し、主に左投手の先発時に「6番左翼」で起用。7月7日DeNA戦(甲子園)で初安打初打点も記録した。前日20日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)では8回無死一、二塁で代打出場も、二ゴロ併殺打に倒れた。26試合の出場で、打率は1割8分9厘に低迷していた。

 阪神栄枝裕貴捕手(26)と野口恭佑外野手(24)が21日、鳴尾浜球場の2軍残留練習に合流した。

 栄枝は12日に昇格を果たし、14日巨人戦(東京ドーム)では8回の守備から出場。岡留英貴投手(24)とバッテリーを組んだ。その後、出場機会はなく、20日に坂本誠志郎捕手(30)が1軍に合流していた。

 野口は6月28日ヤクルト戦(神宮)でプロ初昇格し、主に左投手の先発時に「6番左翼」で起用。7月7日DeNA戦(甲子園)で初安打初打点も記録した。前日20日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)では8回無死一、二塁で代打出場も、二ゴロ併殺打に倒れた。26試合の出場で、打率は1割8分9厘に低迷していた。