# 2軍

弘前で広島-ヤクルト2軍戦、青森県勢活躍
2時間前

弘前で広島-ヤクルト2軍戦、青森県勢活躍

 プロ野球2軍戦広島-ヤクルトが6日、弘前市のはるか夢球場で行われた。試合は二回表、ヤクルト2死一、三塁で山崎晃大朗(青森山田高出)が左前へ適時打を放ち先制。対する広島は1-1の五回裏、2死二塁で名原典彦(青森大出)が適時三塁打を放ち、勝ち越し。3-1の九回表には、大道温貴(八学大出)が登板し

【巨人】「1万回練習しても試合でやらなければ意味がない」桑田2軍監督が苦しむドラ1左腕に伝えたこと…記者コラム
10時間前

【巨人】「1万回練習しても試合でやらなければ意味がない」桑田2軍監督が苦しむドラ1左腕に伝えたこと…記者コラム

◆イースタン・リーグ 西武5―10巨人(5日・カーミニーク) 巨人の高橋優貴投手が5日、2軍公式戦で約4か月ぶりの登板に臨んだ。イースタン・西武戦に先発し、5回8安打3失点、3奪三振で課題の制球面では4四死球だった。 21年にチーム最多の11勝をマークしたが、昨季は

ヤクルト・小川泰弘が2軍に合流 2試合連続で5失点
12時間前

ヤクルト・小川泰弘が2軍に合流 2試合連続で5失点

ヤクルト・小川泰弘投手(34)が6日、2軍に合流した。埼玉・戸田球場で行われた2軍の残留組練習に姿を見せた。小川は前日5日の巨人戦(神宮)に先発し、一回に4失点するなど5回7安打5失点で4敗目(2勝)を喫していた。前回6月26日の広島戦(マツダ)は4回2/3を投げて5失点(自責点

【巨人】桑田2軍監督「またすぐに呼びたい」3軍から参加の20歳外野手がアピール成功…2軍西武戦
2024.07.05

【巨人】桑田2軍監督「またすぐに呼びたい」3軍から参加の20歳外野手がアピール成功…2軍西武戦

◆イースタン・リーグ 西武5―10巨人(5日・カーミニーク) 巨人の育成3年目・笹原操希外野手が、3安打1打点の活躍で存在感を示した。 イースタン・西武戦に3軍から参加し、「7番・左翼」で先発出場。桑田2軍監督が「三拍子そろったバランス型」と能力を高く評価する20歳

【巨人】桑田2軍監督「打って、走って、活躍」2軍戦参加の萩尾匡也が2安打3得点…2軍ロッテ戦
2024.07.04

【巨人】桑田2軍監督「打って、走って、活躍」2軍戦参加の萩尾匡也が2安打3得点…2軍ロッテ戦

◆イースタン・リーグ ロッテ3―6巨人(4日・ZOZOマリン) 巨人の萩尾匡也外野手が、2安打を放った。イースタン・ロッテ戦に1軍から参加し、「1番・中堅」で先発出場。初回、4回と中前へ鋭い安打を運んだ。初回と8回は犠飛、4回には内野ゴロの間に生還し、3得点で勝利に貢献した。

阪神2軍はサヨナラ勝利 先発・茨木が7回2安打無失点 和田2軍監督「今シーズン一番良い内容」
2024.07.04

阪神2軍はサヨナラ勝利 先発・茨木が7回2安打無失点 和田2軍監督「今シーズン一番良い内容」

 ◇ウエスタン・リーグ 阪神1―0中日(2024年7月4日 鳴尾浜) 阪神2軍は中日にサヨナラ勝利を収めた。 先発・茨木が7回2安打無失点の快投を見せた。0―0の4回1死から辻本にカットボールを捉えられ出塁を許し、なおも四球で2死一、二塁。それでも石垣を外角スライダ

阪神・及川が2軍戦で実戦復帰 1回1失点も「内容的にも1番良かった」左手マメは回復
2024.07.03

阪神・及川が2軍戦で実戦復帰 1回1失点も「内容的にも1番良かった」左手マメは回復

 ◇ウエスタン・リーグ 阪神6―1中日(2024年7月3日 鳴尾浜) 阪神の及川雅貴投手(23)が2軍戦で実戦復帰した。1軍の5月24日巨人戦(甲子園)以来の登板。同戦では、左手中指にマメができて5回1死で降板し、翌25日に登録を外れた後は2度のシート打撃登板で調整していた。

阪神2軍の先発は青柳 4番に井上
2024.07.03

阪神2軍の先発は青柳 4番に井上

 ◇ウエスタン・リーグ 阪神-中日(2024年7月3日 鳴尾浜) 阪神2軍は中日と12時半からウエスタン・リーグの試合を行う。先発は青柳。前回登板の6月26日中日戦(ナゴヤ)では3回3失点だった。 阪神のスターティングオーダーは以下の通り。【阪神】 1

【中日2軍】中日・柳裕也、復調の兆し7回途中1失点 再調整後の取り組みの成果に「結構良くなってきたかな」
2024.07.02

【中日2軍】中日・柳裕也、復調の兆し7回途中1失点 再調整後の取り組みの成果に「結構良くなってきたかな」

◇2日 ウエスタン・リーグ 阪神1―2中日(鳴尾浜) 2軍で調整している中日の柳裕也投手(30)が2日、ウエスタン・リーグの阪神戦(鳴尾浜)に先発し、6イニング⅓を投げ1失点。1軍再昇格へ向け復調の兆しをみせた。試合は中日が2―1で勝った。  ◇  ◇  ◇

阪神2軍新球場 巨人と伝統の一戦でこけら落とし 25年3月開催へ 最大収容4400人「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」
2024.07.02

阪神2軍新球場 巨人と伝統の一戦でこけら落とし 25年3月開催へ 最大収容4400人「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」

 阪神が2025年3月に兵庫県尼崎市に開場予定の2軍新本拠地「ゼロカーボン ベースボールパーク」のメイン球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」のこけら落としとして、巨人と2軍戦を行う計画が進んでいることが1日、分かった。球団にとって一大プロジェクトの節目は、“伝統の一戦”で彩られる。

僅差の試合が続いた巨人 大勢&中川皓太&畠世周の3投手が1軍合流
2024.06.30

僅差の試合が続いた巨人 大勢&中川皓太&畠世周の3投手が1軍合流

◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー広島(30日、東京ドーム)1点差の試合が5試合続いている巨人。救援陣にも少し疲れが見え始めているようで、この日は2軍から大勢投手、中川皓太投手、そして畠世周投手の3人が合流しています。大勢投手と中川投手は故障明けですが、2軍で連投テストを

渡辺&井上を1軍で活躍させた阪神・北川2軍打撃コーチの残留練習
2024.06.29

渡辺&井上を1軍で活躍させた阪神・北川2軍打撃コーチの残留練習

 ファームから1軍へ上がってきた選手がよく口にする人がいる。「ペイさんに教えてもらって…」。マージャンを知らない若手記者たちの頭には?マークが浮かぶ。「昔からですよ。東南西北のペイ(北)。先輩にはペイ、後輩からはペイさんって呼ばれて」。このあだ名の主、阪神・北川博敏2軍打撃コーチ(52)が命名

「平和なときに戦争は準備される」 80年後のいま…「戦後」は「戦前」になったのか【報道特集】
2024.06.29

「平和なときに戦争は準備される」 80年後のいま…「戦後」は「戦前」になったのか【報道特集】

6月23日は沖縄慰霊の日。沖縄には、今からちょうど80年前に大本営直轄の第32軍が配備され、その後の地上戦に突入していきました。軍の存在は、どう沖縄の社会を変え、人々を戦争に導いていったのか。沖縄のいわゆる「戦前」から80年後の「今」を考えます。■首里城の地下に「第32軍司令部壕

【カープ】28日のウエスタン阪神戦、雨天中止 森翔平はスライド先発へ
2024.06.28

【カープ】28日のウエスタン阪神戦、雨天中止 森翔平はスライド先発へ

 広島の2軍は28日、ウエスタン・リーグの阪神戦(鳴尾浜)が雨天中止となった。チームは甲子園球場の室内練習場で調整。29日の同戦にスライド先発する森翔平は「失点をゼロでビシッといきたい」と意気込んだ。 最近8試合は5回以上を投げ、自責点2以下に抑えるなど安定感が光る。ただ本人は満

首里城の地下に眠る沖縄戦の遺構「第32軍司令部壕」、79年を経て現代に訴えるもの
2024.06.27

首里城の地下に眠る沖縄戦の遺構「第32軍司令部壕」、79年を経て現代に訴えるもの

20万人あまりもの人が亡くなった1944年の沖縄戦の際、旧日本軍が構築した「第32軍司令部壕」の一部が5月、報道機関に公開された。首里城の地下に眠る壕は堅牢な姿を79年後の現代に残している。だが、32軍司令官だった牛島満中将らは最終的に、この場所を捨てて南部の摩文仁(まぶに)の丘(糸満市)にあ

【巨人】坂本勇人がファームに合流「10日で戻りたいという気持ちもありますけど…」復活へ「やれること全部やります」
2024.06.27

【巨人】坂本勇人がファームに合流「10日で戻りたいという気持ちもありますけど…」復活へ「やれること全部やります」

 巨人の坂本勇人内野手が27日、ジャイアンツ球場で2軍の残留練習に合流した。 今季は61試合で打率2割3分4厘、4本塁打、18打点。打撃の状態が上向かず「振っててね、バットのキレがないというか、体のキレがない。そういうのは感じてます」と明かしつつ「やっぱり結果を求められる選手です

【DeNA】林琢真と梶原昂希が27日2軍戦ゲーム参加 実戦感覚養う
2024.06.26

【DeNA】林琢真と梶原昂希が27日2軍戦ゲーム参加 実戦感覚養う

 DeNAは26日、27日の2軍戦(横須賀)に1軍から林琢真内野手(23)と梶原昂希外野手(24)がゲーム参加すると発表した。 林は主に代走、守備固めとして34試合に出場して打率1割2分5厘。梶原は24試合で打率2割2分8厘、5打点だった。ともに1軍での出番が限られており、2軍で

【阪神】来年開業の2軍新球場で芝張り開始 注目の最新鋭「虎の穴」は甲子園と同じ特注二毛作
2024.06.25

【阪神】来年開業の2軍新球場で芝張り開始 注目の最新鋭「虎の穴」は甲子園と同じ特注二毛作

 「新虎の穴」は聖地と同じ芝! 25年3月に兵庫・尼崎市で開場予定の阪神2軍球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」の張り芝作業が、6月下旬から始まっている。「張り芝作業」とは、文字通りグラウンドに芝生を張る作業。今回は新球場の外野部分に、1軍本拠地の甲子園と同じ鳥取産の特注芝を移植する。

阪神2軍新球場で外野の芝張り作業スタート 阪神園芸「甲子園球場と同等の品質で保つのが前提」
2024.06.25

阪神2軍新球場で外野の芝張り作業スタート 阪神園芸「甲子園球場と同等の品質で保つのが前提」

 25年3月開場予定で建設が進む阪神2軍新球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」で、外野の芝張り作業が24日までにスタートした。芝は甲子園と同じ夏芝と冬芝を使用して、1年間を通じて緑色が保たれる“二毛作”を採用。鳴尾浜は夏芝のみだったとあって、1軍舞台により近いグラウンド環境で、若虎たちは野球に

沖縄戦を指揮した日本軍司令官の孫、平和学習の講師に 南部撤退で住民の犠牲が拡大「祖父は沖縄を本土防衛の防波堤と考えていた」
2024.06.23

沖縄戦を指揮した日本軍司令官の孫、平和学習の講師に 南部撤退で住民の犠牲が拡大「祖父は沖縄を本土防衛の防波堤と考えていた」

 沖縄戦を指揮した第32軍の牛島満司令官の孫牛島貞満さん(70)が19日、沖縄県豊見城市立豊崎中学校で平和学習を行った。牛島さんは、第32軍が決定した南部撤退により軍民混在の状況で住民犠牲が広がったことを解説。牛島司令官は本土決戦が必ずあると思っており、「沖縄は本土防衛のための防波堤という考え