【甲子園】快進撃止まった大社・石飛監督は感謝「素晴らしい場所に来て素晴らしい期間過ごせた」
快進撃を続けた大社(島根)がベスト8で敗れた。
石飛文太監督(42)は、4試合甲子園で素晴らしい声援を感謝し、勝ち進んだ要因として執念と仲間との絆を挙げた。
強豪校を撃破してのベスト8進出に手応えを感じていた。
<全国高校野球選手権:大社2-8神村学園>◇19日◇準々決勝
快進撃を続けた大社(島根)がベスト8で敗れた。
石飛文太監督(42)は試合後、感謝の言葉を並べた。「4試合甲子園でさせていただいて、この声援が日に日に増したこと、そしてアルプスだけでなく内野スタンドからの温かい声援もいただきました。選手にとって素晴らしい場所に来て、素晴らしい期間を過ごせたなと思っております」と大会を振り返った。
勝ち進んだ要因には執念を挙げた。「どういう状況であれ、勝ち切れたのは執念の表れだと思いますし、仲間との絆がすべて」と強豪校を撃破してのベスト8進出に手応えも感じていた。