「どっちにしても1点取られたらあれなので」「今日の動き見たらいけるかな」ソフトバンク小久保監督の一問一答
AI要約
ソフトバンクは終盤に勝ち越しを許し、ロッテに敗れた。
小久保監督は選手や試合の状況についてコメントを述べた。
投手陣や失点についても言及があった。
◆ソフトバンク2―5ロッテ（17日、みずほペイペイドーム）
ソフトバンクは終盤に勝ち越しを許し、ロッテに敗れた。試合後、小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。
―8回ミスから勝ち越し点許した。
「まあ、その通りですね。なかなかあと1人まではいきましたけどね」
―ロッテ先発カイケルの印象。
「初回はうまく対応して、でもさすが2回から修正して。目付高くという指示だったんですけど、高めにはこなかったですね。しっかりきっちり低めに丁寧に投げて。サイ・ヤング（賞）取った時とは違うでしょうけど、今の低めに集めるスタイルは感じましたね、途中からは」
―ヘルナンデス、藤井皓哉の継投。
「別にその時のシミュレーションでやっているだけなんで。特に深い意味はないです」
―スチュワートは中5日で苦しい投球に。
「でもフォアボールある程度出すのは想定内なので。でもボールの力があるかどうかいつも見ているんで。2回前の登板よりは前回良くて、中5日の今日も良かったので。中5日でも十分な球を投げていたなという印象ですよ」
―8回のランダウンプレーは仕方ない。
「まあ仕方ないですね。どっちにしても1点取られたらあれなので」
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