ソフトバンクがサイ・ヤング賞左腕から3連打で2点先制 ロッテ先発は来日初登板のカイケル

AI要約

ソフトバンクが初回にサイ・ヤング賞左腕から3点を先制。

ロッテは来日初登板のカイケルを先発し、ソフトバンクに追いつかれる。

9カード連続の勝ち越しを狙うソフトバンクは、好スタートを切るも追いつかれる展開。

ソフトバンクがサイ・ヤング賞左腕から3連打で2点先制 ロッテ先発は来日初登板のカイケル

 ◆ソフトバンク―ロッテ(17日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクが初回、サイ・ヤング賞左腕から三連打で2点を先制した。

 ロッテ先発は、来日初登板のカイケル。アストロズ時代の2015年にサイ・ヤング賞を受賞している。だがソフトバンクは1死から今宮健太が左中間フェンス直撃の二塁打を放つと、3試合連続で3番に入った柳町達が「初対戦のピッチャーですが、準備とイメージをもって打席に入りました。イメージ通りのバッティングができました」とシンカー中前にはじき返す先制打。なお1死2塁で山川穂高も「いい流れに乗って、いいバッティングができたと思います」とシンカージャストし、センター右に運ぶ適時二塁打で続いた。

 9カード連続の勝ち越しに向けて、この試合も好スタート。だが、2回に中5日の先発スチュワートが中村奨吾が2ランを食らって追い付かれた。

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